ツレのぎっくり腰も一段落し、動けるようになってしばらく経ちますけれども、なにが困るってやっぱり飯炊きですね。

まあ、本質的に飯炊き不能なおっさんが飯炊きに従事しだすと毎日肉野菜炒めで暮らさないといけません。

あと、普段はお昼にお弁当を作ってくれているんですけど、今の勤め先というか、うちのご近所なので住宅地なんですけれども、この周辺にはそれほど食べ物屋さんがたくさんあるわけではありませんので、なんとなぁ~くコンビニ弁当になっちゃったりしますです。

うちの周辺といえば割烹と小さなラーメン屋さんが2軒、焼肉屋さんが1軒あるくらい…かな。多分そんなもんだと思いますけれども、お昼の休憩時間が45分しかありませんので、ちょっと距離のあるところや待ち時間のあるところは正直無理。

ということで、お昼はコンビニに行ってお弁当とかサンドウィッチとかで適当に済ませることになります。

しかしまあ、コンビニのお弁当とかって、これでもかってくらいなんか味付けがくどいですよねぇ。

そりゃ普段から激辛のものやジャンクフードばかり食べているような人なら味蕾が壊れちゃっているのでちょうどいいのでしょうけれども、年のせいもあってか味覚も徐々に変わりつつある身といたしましては、さすがに継続して食べたいとは思えませんでしたねぇ。

添加物もてんこ盛りなのでしょうし、あまり身体にいいとは思えませんしね。セブンイレブンはずいぶん添加物を削減したみたいですけれども、他のところってどうなんでしょうねぇ?

ほかほか弁当の方がいくらかマシっぽいけど、うちのご近所にはないしなぁ。

というわけで、飯炊き女房の偉大さを久々に思い知ることになった漁民でした。