そんな中にもいろいろドラマはありまして、なんだかんだで失業中。

横の自己紹介にもあるけど、基本的に『仕事のために生きているのではなく、生きるためにお仕事するんだお。 』が逆転しそうな状況に追い込まれてしまいましたので、4年ちょうどで退職してしまいました。

まあ、うっかり課長なんかしていたから経営者さんからの圧力はえらいこっちゃなものがありましたなぁ(笑)

で、退職してヒマだったので、掲示板コミュニティを作って立ち上げ。

SEAWorks Community


1月入ってから PHP のみを使ってフルスクラッチで制作。
誰でも書き込めるけど、一応ユーザー登録機能は作ってみたよ。

ゆるいコミュニティにしたいと思っておりますので、お暇な方は何か適当に書いてみてくださいませ。

さ、お仕事探さなきゃ。アップ
1年半ぶりに更新。

そりゃ、新型インフルエンザがでちゃったからねぇ。

あれよあれよという間に

フェーズ5!

メリケンぢゃ都心部でもはやり始めているようだし。

もう、ダメかもわからんね。

とはいえ、重症患者さんはいまのところメキシコだけ。

メリケンは死者1名カウントされているけど、メキシコのすぐ上のテキサスで発生していて、メキシコから遊びに来た家族のお子様が死亡とのことなので、メリケンとカウントしていいのかどうか微妙。

まあ、こういうときやたらネガティブキャンペーンはる輩がいるので、噂話に流されず、しっかりとした情報源から正しい情報を取得して、冷静に対処したいですね。

そういやかの国の報告がないのがちょっと気がかり。
さあずの時に散々隠蔽しまくって国際問題になったよね。

メキシコもなんかかなぁ~り少な目の報告出しているみたいだし。

あ、なんか成田で陽性反応でたって。
こわひ。
記事によりますと、なんとカエルのツボカビ病が日本にも上陸していたそうです。

以前、オーストラリアやアメリカでカエルが大量死したとかで、宇宙船地球号でもやってましたね。

なんだか宮崎県では鳥インフルエンザ発生で大騒ぎしてますけど、正直カエルさんにとっては鳥インフルエンザどころか致死率が尋常じゃないだけにもっとずっと怖い病気ですね。

参考(pdf)
今年もお餅をたぁ~んとキロ食い…は、しませんぜ!

もうね、0.5kgを食べたところで『まだ食いたんねぇ~』という胃を抑えつけて、さっさとお雑煮のおつゆを飲んでしまいましたさ。

おつゆ飲みきらないと、際限なく食べてしまいそうなので。

つか、前の晩にお鍋つつきながらウィスキーがんがん飲んで、2時ごろ寝て朝は6時半ごろからおきて日の出を見て、それでもってお雑煮爆食いしてるんだから元気だよなぁ~、漏れ。

ちなみに日本海側では日の出が山から、というか、うちの場合はお向かいさんの屋根の上からなので、7時過ぎないと見られないんだけどね。

しっかし、去年はいろいろお医者さんのお世話になることばかりだったなぁ~。

そんなわけで、今年は少しおとなしく、身体に気をつけつつ飲んだくれるぞぉ~。

今年もよろすくおながいします!
ツレのぎっくり腰も一段落し、動けるようになってしばらく経ちますけれども、なにが困るってやっぱり飯炊きですね。

まあ、本質的に飯炊き不能なおっさんが飯炊きに従事しだすと毎日肉野菜炒めで暮らさないといけません。

あと、普段はお昼にお弁当を作ってくれているんですけど、今の勤め先というか、うちのご近所なので住宅地なんですけれども、この周辺にはそれほど食べ物屋さんがたくさんあるわけではありませんので、なんとなぁ~くコンビニ弁当になっちゃったりしますです。

うちの周辺といえば割烹と小さなラーメン屋さんが2軒、焼肉屋さんが1軒あるくらい…かな。多分そんなもんだと思いますけれども、お昼の休憩時間が45分しかありませんので、ちょっと距離のあるところや待ち時間のあるところは正直無理。

ということで、お昼はコンビニに行ってお弁当とかサンドウィッチとかで適当に済ませることになります。

しかしまあ、コンビニのお弁当とかって、これでもかってくらいなんか味付けがくどいですよねぇ。

そりゃ普段から激辛のものやジャンクフードばかり食べているような人なら味蕾が壊れちゃっているのでちょうどいいのでしょうけれども、年のせいもあってか味覚も徐々に変わりつつある身といたしましては、さすがに継続して食べたいとは思えませんでしたねぇ。

添加物もてんこ盛りなのでしょうし、あまり身体にいいとは思えませんしね。セブンイレブンはずいぶん添加物を削減したみたいですけれども、他のところってどうなんでしょうねぇ?

ほかほか弁当の方がいくらかマシっぽいけど、うちのご近所にはないしなぁ。

というわけで、飯炊き女房の偉大さを久々に思い知ることになった漁民でした。
ちょっと朗報になるのかな。

少し前にブックマークしておいたんだけど、インフルエンザウイルスの弱点と思われるところが見つかったんだそうです。

元ネタ:Researchers find flu 'weak spot' (BBC)
解説:科学ニュースアラカルト
雑談:スラド

A型インフルエンザ・ウィルスに共通して存在する「nucleoprotein(核タンパク質)」の構造が解析され、ウイルスが細胞内でその遺伝物質を複製し、再構築する際に、「tail loop(後部ループ)」と呼ばれる30ほどのアミノ酸によって構成される部分に単一の変異が生じると、ウイルスが正確に再現される事を妨げられる、という研究結果が発表されました。

というのが全体の概要で、ウイルスが複製されちゃうのを阻害させることがひょっとするとできるようになるかもしれないということです。

インフルエンザは他人様の細胞に勝手に入り込んで他人様の遺伝子を使って自分を複製し、お世話になった細胞を破壊して脱出、さらに他の細胞へという繰り返しによって増殖します。

タミフルなどの抗インフルエンザ薬はこの脱出を阻止する働きで増殖を防いでいるんですよねぇ。

で、インフルエンザは時々複製を間違えますので比較的変異の早いウイルスといわれています。最近ではタミフルに耐性を持っているものも現れてきていますね。これは、現在の抗インフルエンザ薬では少なくとも複製はされてしまうから変異のリスクはどうしても払拭できないということなのかもしれません。

というわけで、複製そのものを阻害してしまうとひょっとすると変異できないまま退治できるようになるかもしれないなんてな期待ができますね。

でも“ウイルスが正確に再現される事を妨げ”ちゃったら…余計変なウイルスができちゃったりして(笑

ま、なんにしてもまだ基礎研究段階ですから、これからの応用に期待ですね。
えぇ~っと、きょうのはぼやきとかそんなレベルの話どころじゃありません。

痔になった。

いでぇ~!
激しくいでぇ~!
死ぬほどいでぇ~!

慣れない立ち仕事で無理しちゃったからなぁ。
というか20年余りのデスクワークから急に立ち仕事ってのが悪かったかな。
きっと肛門を吊り下げる筋肉でも弱ってたんじゃないかなと素人判断。

あまりの痛さにもう立っても座ってもいられない。
歩くなんて地獄の苦しみ死ぬ思い。
うんこもできなきゃおならもできず、さらにお尻の緊張と弛緩を伴うおしっこも満足にできません。

そんなわけで今日は肛門科のあるお医者さんに行ってきました。

「あぁ~、かなり腫れてますねぇ。痛かったでしょ?

痛かったって、軽く言いますね?
まあ、肛門科のお医者さんにとっては見慣れた症状なのでしょう。

そのあとへんなうにょうにょ薬を塗って、ちょっぴり太目のお医者さんのぶっとい指をブスリッ!

うぎゃ~!いでぇ~!

さらに有無を言わさずへんてこなスコープをブスリッ!

亜qwせdrftgyふじこlp;@!

診療所中に響き渡る絶叫!(恥
モニタを見ると総天然色で見たくもないお尻の中の映像が。
飛び出した痔核はそれほどないけど、痛いところがアザみたいになって内出血しているのが見て取れます。

痔ろうがあるようですので手術しましょう。

痔ろうは直腸と肛門の境目に細菌が入り込んで膿んでしまうものなので、膿の出口がなければ穴を開けてたまっている膿を外に出してから原発をさらに治療するという治療を行うそうです。

つわけで、ベッドで待ち時間。
しばらくすると処置室に連れて行かれて、出血を防止するらしいお薬の点滴開始。
お尻を出してうつぶせで、看護師さんが若くてぴちぴちのおねいさんだったのでかっこわるいったらありゃしない。
こんなおっさんのおけつでなんかもうしわけないな…。
ほどなく手術後の感染症を予防するために抗生剤も点滴に加えます。

するとお医者さんがのそのそやってきて

「消毒剤を塗るのでちょっと冷たくなりますよぉ

どうぞどうぞ。
はぅあ~、この寒いのにさらにひんやり。

「では、坐骨に注射を打ちますよ。ちょっと痛いですけど我慢してくださいねぇ。

チクッ……ぐぐぐ……ぐぉぐぉぐぉぐぉ……

い…いでで、いでぇ~……。
くぅ~、お尻から頭のてっぺんまで何か棒で串刺しにされているようだぁ(T-T)
ちなみにこれは仙骨硬膜外麻酔というんだそうです。
注射している時間の永く感じることったら…orz

「はい、終わりです。10分~15分待ってください。

ほいで、麻酔が効くまでちょっとかかるらしい。
その間にちょっとした問診や血圧測定、質疑応答などで時間が経過。
看護師さんに尋ねたら麻酔は1時間から3時間くらいで切れるとのこと。

隣の部屋で別の患者さんの診察をしていたお医者さんが再び登場。

「では、ちょっと見せてくださいねぇ。あれ?さっきのアザみたいなところがなくなってますねぇ。これはひょっとすると痔ろうにはなっていないのかなぁ?でも麻酔しちゃったしなぁ

でぇ~!誤診っすか!
麻酔しちゃったってアンタ!死ぬほど痛かったんだよぉ~!
。・゚・(ノД`)・゚・。

「せっかくですから、この内痔核のポリープとっちゃいましょうか。

てなわけで手術内容変更。
この内痔核は、もうかれこれ数年前、30台後半からのストレス時代を一緒に歩んできた親しい相棒で、これ自体は特に痛みもなく放置していたのですが、せっかくの機会ですのでとっていただきました。

「ポリープをとって内痔核の根部に硬化剤を注入しますねぇ。ほら、これがポリープです。

でぇ~!そんなの見せなくてもいいっす。
ほどなく処置が終わりまして、さて移動…のはずなのですが、足がしびれて動きがはっきりしません。
まあ、看護師さんにとってはそんなの百も承知で、ほどなく車椅子がご到着。
うまく動かない足でとりあえずベッドから車椅子に乗り換えます。

「よろけないように慎重にお願いしますね、支えられそうもありませんので

身体がでかいと、こういうとき不便だな。ははは。
で、無事乗り換えられましたので待機用のベッドルームまで運んでいただきました。

オプションとはいえ、下半身麻痺の疑似体験までしちゃいましたよ、ええ。

あとは夕方までお休み。
診察までの待ち時間があるかなと雑誌をひとつ買っていったのでゆっくり休めました。

いやまあ、それにしてもたかが痔くらいって言っても結構恐ろしい体験でした。
世の中3人に一人、オトナに限れば半分は“ぢ主”さんだといいますけれども、あまり侮ってはいられませんね。
正直、出口周辺のヤツは泣き叫びたくなるくらい痛かったっす。

ぢ主のみなさま、本でも読んで、くれぐれもお気をつけくらさいまし。



平田 雅彦


清水 ちなみ
おしりの秘密―OL委員会

山田 紀彦
痔は自分でここまで治せる
ツレがぎっくり腰になった。
ま、何度目だったか忘れたけど、たまぁ~になります。

いわゆるクセになっているという感じなのかな。

ぎっくり腰は骨だと思っている人も多いようですが、筋肉なんかが切れておこるので、どっちかってえと怪我ですな、これは。

とにかく痛くて動けない…らしい。

私はなったことはないけど、なんとなく想像はつく。というか、想像を絶する痛みだろう。

そもそも身体を支えている筋肉が切れるんだから、切れた痛み以上にあるべき筋肉が正常に働かないというのがかなり怖いな。

もしぎっくり腰になったと思ったら、まずは5分はその場で動かないこと、そのあとは病院なんかいかないで48時間は寝てすごせと、知り合いの整体のお兄さんが言ってました。

まあ、確かに病院へ行っても痛み止めのお薬とシップをもらえるだけで、痛みが取れたからって動き回ると切れたところがへんてこにつながりますから、これがいわゆるクセになるの一因かと思いますので、整体のお兄さんの言うことも一理あるなと思った。
睡眠時間:7時間台…精神状態が最も健康的 日大調査結果

ということで、まあ、いまさらなんだよという系統のものですが、今回は“20歳以上の男女約2万5000人のデータを解析”したんだそうです。すごい大人数を調べたんですね。

ショートスリーパーやロングスリーパーはどうなん?というのはおいといて、一般的には7時間くらいの睡眠をとっているひとはうつ症状が少ないということのようです。

睡眠というのは体力の回復もそうですけれども、体力だけなら単純に身体を休めるだけでもある程度回復しますよねぇ。それ以上に、記憶の整理や脳の活動を休めたりするなど寝ないとどうにもならないものがあるわけですから、脳を休めるという意味が大きいんですよね。寝ている最中も脳はいろいろ動いていますけど、それでも日中活動しているときよりは負担は軽くなりますね。

ま、そんなわけで昔から言われていますけど、だいたい7時間は妥当なところでしょうか。

でも、そんなことはわかっちゃいても、世の中なかなか7時間も寝ていられないのが現実ですね。

まだ失業中なので職安には毎日通っておりますけれども、1日8時間で1ヶ月12~13万円にしかならない仕事なんてざらにあるんですよねぇ。

これではとても暮らしてなんかできませんから、まじめな方なら当然睡眠時間を削ってかけもちでいくつも仕事をして生活するわけです。ま、一方で定職持たず、上に書いたような給与より高額な生活保護をもらい、さらに生活保護かに入ることによってさまざまな免除などの保護をもらってぶらぶらしている人もいるのでまじめに仕事をするのがばからしくなっちゃいますよねぇ。

生活保護のシステムが悪いとは言いませんけど、まじめに働いている人より収入が多いってのはどうかと思いますよね。

まあ、個人的に給与格差はあって当然だと思いますけど、最低限まじめに働いてさえいれば、贅沢はできなくても普通に暮らしていけるような世の中であって欲しいとは思いますね。

実際に時間がない人、時間があってもさまざまな要因によって睡眠障害に陥る人などいろいろですけど、睡眠ももっとも基本的な健康法と捉えることができるんじゃないかと思います。大切にしたいですね。



井上 昌次郎
「快眠」最強の知恵―ぐっすり眠ってスッキリ起きる 気持ちよーく眠れる幸せ!